Instagramとどう付き合う?どう向き合う?
- 道草みく
- 2024年11月9日
- 読了時間: 4分
更新日:10月4日
こども衣装作家 道草みくです。
七五三着物を製作しています。
来年の目標として
Instagramフォロワー1万人を掲げました。
素直に純粋に憧れています。
やるべきことは多くの人が書いていますので、具体的方法は割愛します。
やみくもに数だけ欲しさに1万人目指すのではなく、本当に好みや気が合う人と5年10年先まで関係が続くことを目指したい。
たとえInstagramが衰退したとしても、その先またどこかで繋がっていくためには。
記憶に残る人になるためには。
今Instagramをどう使っていくか?
どう向き合うか?考えてることをまとめました。
質の高い作品を作り続けること
まずはこれに尽きると思ってます。
中身がなければただの箱。
私の場合は着物だけど、それはあっさりと短時間で作れるものであってはならない。
実際手を抜いたモノは一瞬で見破られます。誰も見にこない。お金は払われない。
いざ完成すれば見せたくてしょうがないもので、投稿もリールも一生懸命作りたくなるのです。
まずは作る。2025年は毎月1着、合計12着発表するのが目標です。
背景やストーリーは事細かに語る
想いは存分に語る。背景やストーリー性というものは世間にも好まれるし、読んでもらえる。
それが好まれるための偽りであってはならないけど、
純粋な想いをその都度記し残すことは重視すべきだと思ってる。
プレゼント企画はしない
無料で何かを得るのが好きな人が集まります。
(中にはそうでない人も勿論いるのだけど!)
当たらなかったら、大体フォローを外すものです。
お得が好きなのであって私には全く興味がないのです。
この辺りは慎重にならないといけません。
一時的に増やす効果はあっても、根本が無関心なので数だけ増えてエンゲージメントは下がる一方です。
だから、こちらが出会いたい人が検索に打ち込みそうなタグ付けを心がけます。
私の場合だと…
こんなこと考えてる人がターゲット。
「男の子の着物はおしゃれなのが少ないんだよな」
「いろんな七五三の家族写真見て人と被らないようにしよっと」
薄っぺらな繋がりを増やさないように、想像力を爆発させていきたいものです。
インスタ運用だけを鵜呑みにしない
Instagramの勉強も沢山しています。それでいながら、運用だけに心を奪われたくない、心のバランスを保ちたいし。
そう思った時に別の視点から考えてみました。
Instagramの利用歴も自分だって随分長いものです。
つまり自分も誰かのフォロワー歴が長い。
その中でも5年以上フォローし続けている
会った事はないけど大好きな人について
よ〜く考えてみる。
その人たちは…
・何かを常に頑張り続けている人
・人を傷つけることを言わない人
・真似したいと思える人
・好みが合う人
・いわゆるインスタ運用をしてない人
だったんです。
運用ロードマップに則って、プロフィール欄が似通ってる人がたくさんいます。あまり魅力的に感じません。実際、長年フォローしてる人は誰1人そんな書き方をしていないのです。
万アカの人もいれば、そうでない人もいますが
いつもこの人はオリジナルだなぁと関心させられます。自分で考えて動く人は見ていて飽きない。
制作現場・リアルを 載せる
アトリエ内の写真や動画は好まれるようなのだけど
(スレッズでものすごく伸びた)
コレ↓
「こんな場所で生まれたんだ!」
「こんな人が作ってるんだ!」
と、プラスになるのであれば載せる。
フォローに繋がらないのであれば減らす。
ここは未知数!だけどそのために環境を美しく整えようとできるのがメリットかも。
それに、私は私の大好きな人の生きる環境、見せてくれる何もかもを知りたいし見せてほしい!と思う、その発想に則りたい。
Adam Mosseri の話を聴く
最後に。Instagramの最高責任者アダムさんが
Instagramのアルゴリズムを直々に教えてくれているのですから、これだけは無視するわけにはいかない。
今後もチェックしていきます。
Instagramの新機能を使ったり
Instagramの新提案を
素直に受け入れたいと思います。
かなり個人的意見を交えたマインドのお話でした。
だけど結局は…
中身(内容・濃さ)ありき!
1万人いってから語れって?
ほんとにそう思います笑笑笑
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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MICHIKUSA STUDIOS
道草みく





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